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覚書(ウンベルト・エコさん逝去とJoni Mitchell)

eco2


難解で知られた作家。
現代イタリアの最高峰の知識人と言われたウンベルト・エコさんが逝去された。
何度挑戦しても、どうしても最後までたどり着けない、薔薇の名前、サインまで頂きながら、
一ページ目から、第一章丸ごとのイタリア古語とラテン語にめまいを起こし、
見るだけで本棚の片隅に追いやってしまっていたバウドリーノ。

まだ・・・きちんと読みこなせる自信はないが、どこまで行けるか、もう一度
挑戦してみようかなぁ~~。
まだ・・力量も知識も足りないだろうな~。駄目だろうな~。



ルチアから彼女の Abstract(論文要旨)の英語訳を見てチェックして・・
と、拝み倒されて頼まれてしまった。
(本の後ろのレポート2枚)

・・・・うっ。
医学論文のアブストラクトなど・・私にどうしろと言うのだ?
う~~~ん。困った。が・・困った時の<良人頼み>
『これはだね。、ご近所さんとの友好関係を良好に保つための義務なのだよ』
と、大上段に構えて、・寝る間を惜しんで自分の論文に忙しい良人にマル投げ。

へへっ・・・。








10年くらい前から私の好きな歌手?アーティースト?<詩人>であるJoni Mitchell


・・・・Something's lost but something's gained
In living every day
I've looked at life from both sides now
From win and lose, and still somehow
It's life's illusions I recall
I really don't know life at all

私は人生のことをなに一つ知らない

・・・・本当に私は人生が何であるかなんて・・知らない。


おまけ
Adele
この人の飾らない自然さが無茶苦茶好き。




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Comment - 2

Sat
2016.02.27
06:13

ラパン #XCF/xwGU

URL

イタリア語版の薔薇の名前、、、装丁がシックで素敵ですねえ。
そうですか、、イタリア語で読めるihokoさんにとってもやはり難解なのですね。
難解過ぎて、原稿を持ち込んだ当時、出版社からは難解過ぎてまあ、売れることはないでしょうね、と言われたらしいですが、、世の中予想通りにはならないものですね。

挑戦出来る日が私には果たしてやってくるのか、、、、まずはプルーストを克服してから、、、になるでしょうね。いつになるやら。

Edit | Reply | 
Sat
2016.02.27
16:41

amida #.FHqww6E

URL

無理です。難解です。わかりません。お手上げ~~なんですよ。
あはは~のラバンさん

と・・言うのも、彼が、ラバンさんも書いてくださっているように
出版社だけでなく、本人自身も<売れる>事を目標に書いて
ないからだと思うんですよね。
私がサインを頂いたときもね。私の本は難しいと思うが、
あなたは、この国で学ばれたのか?(要はこちらで義務教育
ならびにそれ以降の教育)と。質問されましてね。
その時は、えっ?と思ったのですが、要は、ラテンの素養や
例えば、私達、日本人が、知らず知らずのうちに、身に着けている
日本の古典の素養、日本の歴史の素養(大学で学ぶのではなく
あくまで一般的な知識としてベースにしているもの)などが
あるように、イタリアやフランスにも、そういった<知識の素養>が
ありますでしょう?それがね。欠けていると、難しいんだと
思うんですよ。

イタリアは、本を読まない国。(その割りにヨーロッパの中で
一番本の出版率が高い)何年か前の統計で、成人対象で
一年間に、仕事関連以外での本を、一冊以上読んだ事がある人と
いう統計では、確か、30人に一人くらいだったような記憶が
あります。
本を持っている人を見かけることが、本当に少ない国だと思います。

そういう中にあって、ウンベルトさん自身もね。多分、自分が
読んで欲しいという<層>を定めておられたように思うんですよね。

作家でも、画家でも、一般に焦点を置いたら、最初は良くても
だんだんつまらないものになるように思っているんですよ。

その人独自のものが、希薄になってしまうというか・・・。

そんなこんなで、ウンベルトさんは、実は、私の最大のイタリア語の
砦、難関不落の砦のように、いつ頃からか思い始めていて、
自分のイタリア語、ならびに、素養のバロメーターとしているんです。

>プルーストさん

この方も、一般には媚びてない気がしますね。難しいですよね。
基礎的な素養も十分にないと辛い。

でね。例えば、このプルーストさんも、失われた時を求めて・・の中でも、
音楽や音楽家などの話も、普通に、出てくる。
そういう事を素養として持っているのが当たり前という前提で
出てきちゃう。
中世の騎士物語が、ベース、素材の音楽、物語、などなどなんて、、
素養以外の何物でもないじゃないですか。
でも、知ってて当然てな感じで出てきちゃう。

(話は飛びますが、プルーストさんがお好きだったというワグナー。
私も、ワグナー好きなんですよ。
トリスタンとイゾルデ・ローエングリン。定番BGMにしてます)

お互い、頑張りましょう~!



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